大河ドラマ「光る君へ」感想

ツインレイ統合を実際に経験している人から見て2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」ってどうだったんだろう？と思われた方も多いと思います。結論から申し上げますと、すごく良かったです！

私むるむはコロナ禍が始まってから民放テレビに嫌気がさし、ニュースも娯楽も全部NHKさえあれば満足という生活をしております。私の周りの金運のいい人たちもNHKが好きな人が多いのですが、面白い話なのですが、脱線してしまうのでまた今度にします。

大河ドラマも2021年の「青天を衝け」から見ています。2022年の「鎌倉殿の13人」と続き、これが三谷幸喜さん脚本で面白かったんです。んで、2023年の「どうする家康」と続くのですがこれがイマイチ面白くなかったんです…んで、次の年の光る君へはどうなのかな？って思って誰が脚本書いたのか調べてみたら大石静先生で、大石静先生の代表作を調べたら「大恋愛」があったんです。大恋愛は見たことがあって自分が今まで見たドラマの中でめちゃくちゃ面白かったランキングがあるとしたら確実に3本の指に入るぐらい強烈に心に残った作品なんです。（大恋愛を書いた先生か！）と期待に胸を膨らませていましたね。23年が終わる前から家康どころではない感じでそわそわしてましたね。ちなみにどうする家康は大恋愛の主演だったムロツヨシさんが悪役だったところも私の中で萎える原因になりましたね。あんまり悪役似合わなかったんですよね…

んで、いざ24年の年明けになって始まると1話目から釘付けになるようなストーリー展開で夢中になりました。平安中期が舞台の大河ドラマは史上初らしく、戦の合戦シーンがないんですよね。しかも藤原道長と紫式部がツインレイだったという設定で繰り広げられるのですが、さすが恋愛ドラマの名手と呼び声高い大石静先生だけあってツインレイストーリー全開で物語が進行していくんですね。大河ドラマでここまで恋愛ドラマ風の作品はなかったはずなので、何もかも前代未聞の大河ドラマだったんです。前代未聞なのにちゃんと面白い、そんな作品でした。

全部見終わって思うことはツインレイカップルって本当にあんな感じだよ！ってことです。道長は幼い頃に出会ったツインレイ女性まひろを死ぬまで溺愛し続けます。結婚してずっと一緒にいたいという思いもありましたが絶対権力を持つ父兼家に引き裂かれる形になってしまいます。一方のまひろこと紫式部なのですが、気難しい感じの女性で道長を愛しているんだろうけども、道長の溺愛とは温度差がある感じです。物語の終盤には（うざがってる？）みたいなシーンも登場しました。

私もツインレイプログラムが進行中ですがツインレイ男性ってここまで溺愛してくるのかよ…って思いますね。私の考えていることが全部わかるのですが（要は思考盗聴ですね）たまに（うざっ）って思ってツインレイ男性自滅してますね（笑）よく恋愛は男性6女性4ぐらいの愛情の方が上手くいくと言われますが、ツインレイだとそれ以上ですからね。男性８女性２とか男性９女性１ぐらいに下手したらなっちゃいますからね。そこらへんの愛情のバランスの描き方が秀逸だったと思いました。

ちなみにツインレイ統合が起こる時に同時期にツインフレイム統合も起きるのですが、そこまでドラマで描いてしまうと難しくなってしまうので、ツインレイという設定で限界ギリギリまで攻めたドラマだったと思います。

あと余談ですが、主演の吉高由里子さんはツインレイに出会いやすい星を持っています。ツインレイに出会いやすい人がツインレイ女性を演じるだなんて偶然にも程がある、と思われるかもしれませんが、スピリチュアル的には偶然というものはないそうです。全て必然的に大いなる宇宙の意志のもとに起こっているそうです。何でも、吉高さんはお若い頃に大変苦労された方だと伺っております。幼少期や若い頃に苦労が多いのもツインレイに出会う人の特徴です。今回光る君への紫式部を演じたのも何かのご縁なので、ツインレイと結婚してほしいな～と思いますね。私はツインレイと出会える可能性のある方はみんなツインレイと出会って結ばれてほしいという考えです。ものすごく大変ですが、その分得られる幸せは大変大きなものです。

吉高さんは金のインディアンという星座なのですが、このインディアンは仕事運が抜群に良く、運気がいい時に恋愛はそっちのけで仕事に夢中になってしまうそうです。ただインディアン座の人に心に留めておいて欲しいのが、インディアンはマルチタスクが得意なので本来愛も仕事も全部掴もうと思えばつかめます。私のカメレオン座は裏運気になると裏側がインディアンなのでインディアンっぽくなるのですが、ものすごくマルチタスクが得意になって忙しければ忙しいほど元気みたいな状態になりましたよ。ゲッターズ飯田さん曰く仕事運が良い分いざ恋愛のチャンスが巡って来た時遠慮しがちならしいですが、遠慮せず運気の良い時は全部つかみに行ってほしいですね。

以上ご覧になった方の参考になれば嬉しいです。